とうとう神にまでたしなめられる事態になった新年
明けましておめでとうございます。2020年って聞くと、何かいよいよ近未来感ありますね。
さて、本題に入る前に昨年を振り返ってみたいと思います。
すずすけの2019年(プログラミング教育関係のみ)
- 1月 冬休み中に学研の本社にMusic Blocksの研修に行くも、五反田周辺のホテルの多さに、恥ずかしくなる(田舎感覚
- 2月 放送大学の収録。
- 3月 WATCHA!? プログラミングの開催。
- 6月 EDIXに休みを取って参戦。色々な方と名刺交換をさせていただく。
- 8月 Maker Faire Tokyoで登壇。プログラミング教育明日会議にて登壇。Type_Tの立ち上げ。YouTubeデビューして爆死する。
- 10月 Type_Tとして初の活動。子どもたち対象のワークショップ開催。Computer Science World in Asia 2019に参加。人見知りっぷりを遺憾なく発揮する。
- 11月 勤務している市のレポート発表にて発表。Mentimeterを使ってみる。
- 12月 模擬授業で体験!電気の利用×プログラミング教育を開催。
とまぁ、なかなかに色々な経験をさせていただきました。ほとんどが自発的にというよりは、誘われて、なので、周りの方に恵まれているなぁと実感した次第でございます。
さて。それと並行して、当ブログのエントリーを振り返ってみましょう。
当ブログの2019年(50ブクマ以上ついた記事)
まだ2018年度よりはおとなしいと思う(自嘲)
これは完全に自画自賛ですけどがんばったと思う。そして、この記事というか実践が2019年の原動力となったのは言うまでもありません。
自戒しつつも、思考停止しているのは学校教育側では?という愚痴の記事。
文科省がせっかく出したPythonの教材にツッコミ(苦情とも言う)を入れまくった記事。
今思うと完全に言いがかりの記事。愚痴ってますなぁ…。
改訂版が出たので、今回は穏便に済まそうとしている記事。
これは今でもどうにかして欲しいと心から思っていますが、通ってしまったからね…。運用に期待するしかない。
以上、有り難いことに6つの記事で50ブクマ以上をいただきました。
まぁこれらは、ほぼ愚痴なんですけど。
とうとう神の怒りに触れた
ようやく本題に戻ります。
我が家は毎年、埼玉県日高市にある高麗神社に初詣に行くことにしています。日高市は実は住んだことがありまして、そこからのご縁です。私が住んでいるときは日高町でした。
高麗神社はその名の通り、高句麗に関係しておりまして、公式サイトにも
高句麗からの渡来人 高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を主祭神として祀る社
として紹介されています。まぁ、私にとってはそこそこ引っ越し後でも近いということと、警備の方がとっても手際が良くて、全く不自由すること無く参詣できるために行き続けております。
微々たるお賽銭に釣り合わない願い事をしたあと、御守りをいただくのとおみくじを引くのがいつもの流れです。
そこで今年を占っていた訳ですが、今年のおみくじはなんと「大吉」。
学問 安心して勉学せよ
願望 思いがけぬ人の助けありて叶う事あり
とか、もう良いじゃないですか!?とテンションが上がっていたのですが、問題は裏。
(写真の下に書き起こしますので、流し見で大丈夫です。)
あつい寒いと歎(なげ)くも無駄よ、苦情いわずに、にこにこと
寒ければさむいと歎き、暑ければあついとかこち、よいにつけ、悪いにつけ、苦情を言い、不平を言う。それは神様の御心にそむく無駄事である。暑さに耐え、寒さをしのぎ、これに順応し、これを克服する方法を講じて、黙々と、にこにこと朗らかにやって行こう。
おい。神。絶対このブログ見てるだろ。
まさかの神からの愚痴禁止令。
もしかすると今年の更新はほとんど無いかも知れません!(え
そんな本ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。