.Appleの発表会を受けてのツイート
買う気全く無かったんです。
まーた Touch ID無いのね…
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月14日
見送りだー!
iPad miniは担当が小さくなるのでダメです。12.9インチで見ましょう
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月15日
ところが、当日在庫ありになっている
iPad mini、ビックカメラでもコジマでも在庫有りです。
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月23日
ビックに至っては今日届くぞ。https://t.co/lzUjnTFnzr
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月23日
あれ? https://t.co/R41NAlmXB0 pic.twitter.com/9a9Z8hJXGx
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月24日
結果
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月24日
「0時に頼むと当日着で買える」
という訳で、ツイート多めですみません。少しレビューしていきます。
ちょっと思い出話
iPad miniなんですが、実は初代のものを使っていたことがあります。
初代のiPad miniは、正直全く魅力を感じなくてすぐに売りに出した覚えがあります。
Retinaじゃなくて画面が荒かったんですよね。
ちょっと思い出話をすると、この頃はGoogleからもNexus 7という、その当時なら超ハイスペックなタブレットが出ておりまして、その後、結構な人が持ってました。こっちの方が当時の使い勝手的には良かった記憶。
大きさの比較
と言う訳で、脈々と受け継がれてきたiPad miniの系譜もいよいよ第6世代。
iPad Pro 12.9インチと並べるとこうなります。
こうすれば分かりやすいか。iPad Proの横の長さと、iPad miniの縦の長さ。
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月24日
iPad Proの方が長い。 pic.twitter.com/QSB9G0ZWTh
まずですね、大きさがまるで違います。縦に置いても、iPad Proの横の長さ以下です。
大きさが違うと言うことは、重さも全然違う。
iPad miniは、ワンショルダーでも負担感無く入りますが、さすがに12.9インチはお出かけ用にサッと持ち出すには無理です。ちなみに、iPad miniはポケットにはちょっと入りません。
そうなんですよ。iPad Proはめちゃくちゃパワフルで、いろいろなクリエイティブ要素にガンガン使える一方で、重くてデカいんです。(11インチ買えば済むかと言えば、11インチもちょっと重い。)
できることはほぼ一緒
ハッキリ言いますが、iPad ProとiPad miniのできることは、ほぼ一緒です。
サクサク感も、相当重い処理をしない限り一緒です。
TwitterやったりFacebookやったり、YouTube見たり、メモ書いたりする分には全く一緒。
部屋で適当に撮る写真もほぼ一緒の質です。
違い分かります?
適当に撮り過ぎて取る方向すら違うのですが。笑
このように、適当に撮る&画面で小さく見ちゃうともう分かりません。
ただ、望遠にしますーとか、超広角にしますー、とかは差が出ます。
望遠にするとminiはデジタルズームですし、超広角は無理です。
板書の写真を撮る先生は、未だにProの方が便利ですが、板書の写真を撮るならProじゃなくて超広角レンズを積んでる安いAndroidスマートフォンでいいと思います。きれいに撮るもんでも無いですし。
あ、答えですがAはiPad mini 第6世代、BはiPad Pro (12.9-inch) (第5世代)です。
なぜかは知りませんが、iPad miniで撮った方のExifを見ると、世代が載ってませんでした。何故だろうか。
スピーカーについて
これがですね、このサイズでこの音量出るの!?ってくらいに出ます。
ただし、音楽鑑賞できるレベルではありません。BGMには使えるかなくらいです。
また、最大音量にしてもうるさいとは思わないです。教室で使うとおそらく後ろのほうは聞こえなくなるレベル。
ここら辺はさすがにProの方が上ですね。
比較の動画を作りました。
ビデオ撮影について
軽くて持ちやすいのですが、マイクはモノラルです。
ですので、記録には使えますが、作品作りにはちょっと使いづらいかも知れません。
このサイズでステレオマイクならなお良かったですね。
(Appleにはデュアルマイクという表記がありますがステレオではありません。)
デレステの操作感
親指派→微妙(反対側の端は届かない)
両手派→微妙
両手で微妙というのはですね、軽すぎなんですよ。なので、親指派みたいに持ち上げてのプレイはズレませんが、置いてやるとなると動きまくります。
これだけどうにかなればまぁできる。当たり前ですが3Dリッチだろうが何だろうが全然動きます。端末の能力的にはむしろ余裕すらありそう。
電車内での勉強にはこれ一択といって良い程最高
学習動画を見るにしても、資料を見るにしても、コンパクトでパワフル。
そしてサッとペンでマーカーを引いたりもできちゃう。
この手軽さがiPad miniの良さですね。
なので、どっしりと腰を据えてやるときはPro、手軽にサッとはminiという使い分けは十分可能です。
ので、
試してみて使わなければ売ればいい。そう。mercariで。
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2021年9月23日
両方ともキープですなぁ…。