今日でクラスが始まってから1週間。
慣れているというのもありますけれども、男女ともかわいくて仕方ありません。俗に言う親バカ状態。
委員会前にボソッと野望を言った
第1回の委員会。そこでは委員長決めがあるわけですが、ボソッと
「先生の野望はさー、やっぱり委員長がこのクラスからたくさん出ることだよね。できれば全委員会の3分の2は占めたいなぁ(チラッ」みたいに言った訳です。
全力で立候補したみたい
そしたら、9つある委員会のうち、5つの委員会でうちのクラスの子が委員長に。
それだけでも嬉しかったのですが、振り返りジャーナルを見ると、
「委員長に立候補したのにじゃんけんで負けた!悔しい!」とか、
「書記にはなった!」「副委員長だけど立候補した!」といったような記述がたくさんあったんです。
どうですか。可愛くないですか?ボソッと言った野望を全力で実現しようとしてくれちゃうこの子たち。
いやー、今年も楽しくできそう!
一応理由はあります
子どもたちに話す時には私の野望みたいに言っていますが、実際のところはこの子たちの実力を発揮する場は多ければ多いほどよいと考えての発言です。
実力があるにも関わらず、リーダーとして引っ張る役目を経験しないがばかりに、今後のさらに大きな機会を逃してしまう恐れがある。だったら、私がカバーできる時に経験してもらった方がいい。
さて。来週はクラブ活動1回目。まぁ、またこう言いますよね。
「実はさー、野望その2があるんだけど、クラブの部長もうちのクラスで(以下略」
きっと、懸命に立候補してくることでしょう。いやー、本当に楽しい。