5万曲まで手持ちの曲をアップロードできるGoogle Play Music
最近、定額制の音楽ストリーミングサービスが増えましたね。
Spotifyもそうですし、Amazonも、LINEもGoogleもAppleも定額制のストリーミングサービスをやっています。
ところがですね、家から徒歩2分にレンタルCD店があったわたし。
高校生時代からコツコツとNASに貯めていた、手元にある曲との連携がなかなかに頭を悩ませます。
例えば、KOTOKO to AKI。
さすがのSpotifyにも無い。
ところが、
Google Play Musicには出現させることが可能です。
なぜなら、Google Play Musicは、5万曲まで自分の手持ちファイルを反映させられるからです。
Google Play Music Managerでアップロードする
Chromeの場合はGoogle Play Musicから出来ると記載があるのですが、
Google Play Music Managerでアップロードする方が圧倒的に楽です。常にライブラリを監視して、更新があると自動でアップロードしてくれます。
どこでも聴けるように
アップロードが終わると(2万曲くらいが1晩で終わりました)、後は自分の曲がどこでも聴ける状態に。
しかも、Google Play Musicの強力なレコメンド機能もそのまま使えるんです。
例えば、K-ON! の Have some tea? ですが、インスタントミックスを開始すると、こんな曲をリコメンドしてきます。
同じK-ON!の曲は良いとして、KOTOKOやLuce Twinkle Wink ☆、ave;newや小倉唯、あんきらまで。完全に「分かってる」チョイスをしてくるんですよ。怖い。
もちろん、他のアーティストでも同じようなことになります。
例えばBSB。
'N SyncやD-side、Westlife、98°あたりはカテゴリ的には同じですが、ちょっと志向を替えてTata Youngやアヴリル、Maroon5あたりをちょいちょい差し込んでくるあたり、なかなかにその時代まで反映しているミックスだと思います。
と言う訳で、手元にいくらか音楽ファイルがあるのでしたら、一度試す価値はあるかなと思います。思わぬ掘り出し物に出会ったり、あーこれ聴いてたわー的な感傷に浸ること間違い無しです。
なお、Spotifyでも同じようなことが出来るはずなのですが、2万曲を超えるわたしのライブラリを読み込めずにアプリごと落ちて終わりました…!
曲中のCMも全く無いですので、自分のライブラリをいつでもどこでも、制限無く楽しめる状態になります。
あ、もちろん、Google Homeでも再生出来ますよー!
オススメします。