戯れ言しか書いていないこのブログですが、皆様のおかげで300万PVを迎えることができました。ありがとうございます。
戯れ言日記としているのは、西尾維新さんの戯言シリーズのファンだったことから名付けておりますが、最近は戯れ言というか、不平不満をいう場になってしまっており、自重している次第です。
さて、最近の活動と今後の展望について述べて、サクッと終えたいと思います。
最近の活動
Type_T
Type_Tという任意団体を作り、そこでプログラミング教育について情報を交換したり、発表したりしあっています。
おかげさまで30名を超える規模となっており、活動も活発に行われております。
つい先日も、福島県と兵庫県の教室をZoomでつないで、同時にViscuitでの授業を行うという取り組みに、Type_Tのメンバーが挑戦しました。(両方ともType_Tのメンバーです。)
こういった取り組みが、ガンガンできるコミュニティになっていることが、本当にステキだなぁと思っています。「とにかくやってみる」は伊達じゃない。
そして、それ以外にも諸々いろいろなことが動いているので、ご期待ください。
入会も随時受付中です!(上の公式サイトからどうぞ)
本
Zoomによる朝の会の情報を発信したことがきっかけで、2冊の本に携わらせていただきました。
こちらは既刊です。
こちらは近日発売の方です。こっちは10ページ以上もらって、ツールの比較、教育委員会との付き合い方、トラブル対応にまで言及して書かせていただきました。
新聞
休校期間中に取り組んだプログラミング教室について、読売新聞さんの取材を受け載せていただきました。
もちろんですが、6年生の子どもたちとワイワイやっております。
忘れないうちに。
— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2020年7月18日
金曜日の漢字ノート提出が見事だった。
全員が丸付けが必要とされるページの最初のページを開いた状態で提出していた。
私は何も考えず、そのページから丸つけるだけで済んだ。
何も言ってないのにこうなってたの、なんで…。
アホなのは、それをほめ忘れたこと。月曜ほめなきゃ。
教室に試しにロボット掃除機をおいたら子どもたちに遊び道具にされてます…。
こんな感じで、学校は楽しいです。いやー、一時期はどうなるかと思いましたが、子どもたちのおかげで、なんとか持ち直しております。
今後の展望
- ブログはゆるく続ける
- イベント開催を検討
- 書籍もType_Tとして出したいところ
こんなところでしょうか。プログラミング教育について、何をしたら良いのか、どんなことを準備するのか、どう年間指導計画に配置するのかといった、具体についての情報提供ができればと思っています。
ゆるーく戯れ言を書く予定のこのブログも、よろしくお付き合いいただければ幸いです。
(そうやってハードルを下げておかないとプレッシャー半端ないんです!笑)
それでは、次の記事でお会いしましょうー!