パパ教員の戯れ言日記

このブログの発信は個人としての発信です。こんな教員もいるのかと思っていただければ幸いです。

Sandy Bridgeおじさんでもゲームがしたい→結果的に数万円の支出に

Sandy Bridgeおじさん?私だ。

少し前にSandy Bridgeおじさんというエントリーが話題になっていました。

ingaoho.ldblog.jp

デスクトップPCがまさしくSandy Bridge

過去の注文メールを探したらありました。

オーダー日付 :2012/04/11, am 04:51
製品名:HP Pavilion Desktop PC p6-2140jp/CT 東京生産カスタムモデル
合計金額(送料・消費税含):\ 48,510

昔はPC安かったんですよ。これでCorei7 2600載ってます。
今この値段でOS付きかつCPUがハイスペックな機種は買えないでしょうね…。
なお、届いた当日、電源を入れる間に電源ユニットを交換し、メモリを増設しています。

その前の機種はCore2Duo E6750で、ショップのPCでした。その前はアキバで自作したPentium4のPCでしたね。

昔は自分のPCのスペックを載せるページが大体のホームページ(敢えてホームページ呼ばわり)にあったんですよ。

こんな感じです。

Sandy BridgeおじさんのPCスペック

CPU
インテル® Core™ i7-2600 プロセッサー (TB時には3.80 GHzまで上がるけど倍率は固定。いつかはK付きを買ってやる)
マザーボード
GIGABYTE GA-H61M-HD2 rev.1.0 Micro ATX(オール固体コンデンサだけど中古なのでI/Oパネルが欠品orz)
メモリ
8GB(4GB*2) (M/Bのスロットが2レーンしかないから値段的にもこれで十分。)
ストレージ
240GB SSD(SSDはさすがに速い!HDDからみんなも乗り換えよう!)

途中ですがやめます。笑

やってて思ったんですが、これ、痛いですねぇ。でも、昔はこんな風にスペックを書いて、()の中に言いたいことを書きつつ、やや自慢する感じの紹介だったんですよ。いや、ホントに。

それで、こんなスペックですけれども、今でも普通にWindows10で快適に使えていました。VGAもオンボードでいけてました。

ところが、よりによってMicrosoftに「お前のPCはスペック不足だ」を突きつけられてしまいます。

そうです。CPUをPentiumからK6-2に換装させた上、徹夜するほどハマったゲーム。

www.famitsu.com

AoEのリメイク版。

キレイなグラフィックになってるなぁ。
これは久しぶりにやりたくなった…!
yodobashiのポイントでMicrosoftストアのプリペイドを購入できるし、失う物は無い。買うしかない

とサクッと購入したんですが、結果はオンボードVGAでは激重でプレイにならない。

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これはグラボ買うしかないなー。(CPUは投げ捨てない予定)

…これが間違いの始まりでした…。(遠い目