ポエムです。
はてなブログの週間ランキングページにて、当ブログの記事が8位となりました。
ありがとうございます。
実は、7位になっている id:hxmasaki 氏とは14年ほど前からの知り合いでして、そんな長い年月を経て、こんな形で並んだのが嬉しくてこんなエントリーを書いております。
本人は違うと言うかも知れないのですが、私の認識では、PHP+MySQLで動くプログラムを彼に初めて作ってもらったのは、誰でも無い、私ともう1人の友人です。まだKent-webさんなんかが全盛期、perl全盛期で、とあるプログラムをperlで運用していたのですが、「これからの時代はphpとDBだ!」と言うわけで作ってもらいました。まだCentOSじゃなくて、Fedora Core 1とかの時代です。その後、ずるずると彼はWeb業界に入っていたのですが、きっかけは私たち、なのかな、どうなんでしょう。
今では彼も結婚したようで、感慨深いです。
かく言う私は、先日とうとう自宅サーバーに息子のアカウントを作ってsambaの設定しました。さすがに共有フォルダにIM@Sとラブライブ!の曲ばっかり入っているのを見せるわけにはいかん。
え、うそ、なんでこんなに容量くってるの。
本題:学校ネタはバズり易いのだろうか
結論から言えば、学校ネタはバズり易いと思います。
なぜなら、アニメやマンガ、ゲームにも出てくる「学校」って、皆さんのイメージと大体一緒ですよね。日本人の学校体験ってほぼ共通だからです。
なので、学校の事について述べられた文を読むときには、自然と「自分の経験した学校生活」と照らし合わせながら読めます。なので、賛成も反対もしやすい。
ところが、それが今の教員にとっては非常に重たい現実となっています。
自分が子どもの頃って、下手すれば30年以上前のことなのに、それが自分の基礎となっているので、「昔と違う!」とか「自分の時はこうだった!」とか、言えちゃうんですよね。保護者の方で、たまに「何かあったら叩いていいですから!うちは訴えません!」とか言ってきますけど、もうその時点で現在の学校と認識がズレてるんです。(指摘はしませんし、笑顔で分かりましたー、と言ってスルーしますよ。)
地域差もあるんですが、大体同じ体験をしていて、そして大体通じるものですから、自分の経験=日本中で通じる学校経験 だと思い込んでしまう節があります。
それを利用しているのはアニメとかゲームの学校設定な訳ですが。
このブログでは、「え、今の学校ってそんな風になってるの?」であったり、「児童・生徒として経験した学校と、大人の目からみた学校はちょっと違いますよ」というのを届けていければいいなーと思います。ブログ開設から2年経ってやっと方針が決まったよ。
2年前から一応このブログやってるんですが、おかしい。3日前までトータルアクセス800だったんですがね…。
3日で7万アクセス増えてます。はてな怖い。