詳しくはホームページで→見られない
スマートフォンにETWSで送られてくる通知に、「避難所情報など詳しくはホームページをご覧ください」と書かれていたのですが、私が住んでいる市のウェブサイトがとても繋がりづらい。何回かリトライしないとダメでした。
そこで、他の市町村はどうなっているのか、カッとなって調べてみました。
条件
自宅のノートパソコンで、Wi-Fi接続。回線はソフトバンク光です。
埼玉県のサイトにあるリンクから、全部の市町村のウェブサイトに接続しました。
時間帯としては大雨特別警報が出た後の16時~17時半の間です。
本来のユーザーに負担にならないよう、一回きりの勝負としています(ので平均値ではありません)が、読み込みエラーが起きた場合のみ、時間をおいて複数回試みています(キャッシュはクリア)。
また、評価については以下の記事のブックマークレットを使用しています。
まとめ
数が多いので、先にまとめを書きます。まとめ以降はただの情報の羅列ですので、興味のある方はどうぞ。
- 住民の数が多いか、住民のリテラシーが高いと、接続に時間がかかるか接続不可のケースが多い。(新座市が一番繋がりませんでした…)
- サーバーは専用サーバー契約が多いと思われる。AWS等で運営しているケースは少ないのでは無いか。(予算的に固定の方がやりやすい)
- 災害用ページに切り替えているところもあれば、通常版で重たい画像を読み込ませるケースもある。
- 災害用のページから、SNSへの流入を促しているケースは少ない。
- その市のSNSを見ると、SNS活用はしているのだから、案内をして欲しいところ。
- Yahoo!のキャッシュを薦めているページはもっと少ない。Yahoo!で市町村名で検索するとキャッシュサイトが見られます。(→東松山市のキャッシュサイト案内のキャッシュサイト)
- 人口が多いのに速すぎるふじみ野市ヤバい。
- さいたま市は至高。
以下、長いので目次貼っておきます。
ではスタート!
各市町村のスクリーンショットと評価一覧
春日部市


狭山市

大事なところにふりがなが振ってあるのがステキです。

羽生市

羽生市は山梨県富士河口湖町と連携して、富士河口湖町のサイトにも情報が載っているのがすごいですね。(でも、多分ほぼ知られていない)

鴻巣市

これだけ通常のページで表示させようとすれば、時間はかかる。表示完了まで560秒って、9分以上ですね。

深谷市

CSS読めなかったのですが、本文へというステキなリンクを見つけたのでクリックしたのですが動作しませんでした。ソースを見ると、どうやらcontentsにリンクをしているのにリンク先が無い模様です。意味ないね。


上尾市

うーん、初見がこのページなのはどうなんだろう。
というのも、ちゃんと災害時モードになっているんですよ、中身は。もったいない。


草加市


秩父市


行田市


川口市

災害対応モードになっていますが、お時間掛かりますね。人口が多いと大変だ。

熊谷市

13日やるのかなぁ。

川越市

ちなみに、この川越まつりの画像は、315KB。

本庄市


東松山市

川が氾濫しそうになるという、非常にアクセス数が多いと考えられる東松山市ですが、災害時モードでも90秒以上かかっています。

飯能市


所沢市


伊奈町


白岡市


ふじみ野市


この市はヤバい。速すぎるし、アタックへの対応までしっかりされている。(nslookupかけたりping打ったりしても偽情報返ってくる?)
吉川市


日高市


鶴ヶ島市



この設定はどうやらCMSか何かの機能のようで、いくつかのサイトに見られました。
加須市


18:59追記:加須市のページが切り替わっていました。

幸手市

おそらく後ろに何らかの画像があるのでしょうが読めませんでした。

坂戸市


蓮田市


三郷市

FacebookとTwitterへのリンクがスクロールせずに出てくるのが良いですね。

富士見市

重要なお知らせが分かりやすい形で出ています。

八潮市


北本市


久喜市


桶川市


新座市

奇跡的に接続できましたが、1時間以上接続できませんでした。5分おきくらいにアクセスしても毎回ダメでした。ようやく接続できたので記念。

和光市


志木市


朝霞市

災害時モードで速いの。これが一番だと思います!

入間市

災害情報は一目見ただけでは何も分かりません。一回クリックすると、ちゃんと情報が出てきますが、この写真のため(花火画像1701KB)に限られたリソースを割くのがもったいないですね。


戸田市

Twitterのタイムラインがデカデカと出ているの初めて見た!

蕨市


越谷市


三芳町


毛呂山町(もろやままち)

この記事を書いている間にNHKのアナウンサーが「けろやま」と読んで訂正していました。

越生町


滑川町


嵐山町


小川町


川島町


吉見町


鳩山町


ときがわ町

人口が1万人程度の町なのにこの遅さは、ときがわ町のリテラシー高いからだと思います。以前は高齢者世帯にNTTの光フレームなんていうのを配っていましたし。

横瀬町

さすがすぎる。

皆野町


長瀞町


小鹿野町


東秩父村


美里町


神川町


上里町


寄居町

デカデカと非対応と出ているの、対応の必要があるのでは…。

宮代町

何だこのデカデカとした表示は!いいぞ!!!!!

杉戸町


松伏町

頑張って接続してこのキャラが出てくると脱力しますね!!

さいたま市
そして、さいたま市。
さいたま市といえば、人口126万人を超える、超巨大な市です。
当然、多くの方のアクセスが予想される訳ですから、災害時モードになるはずです。
やはり接続する人が多いのか、お時間がちょっとかかります。

何回かのリトライを経て、17秒の待機時間があるわけですが、このようなサイトでした。

潔い!潔いぞ!さいたま市!
一瞬にしてファンになった。
と言う訳で、さすがに市町村のウェブサイトはもうライフラインといっても過言ではないと思うので、今回のケースを基にして負荷分散やサーバー増強、SNSの利活用、SNSへの積極的な流入などを検討されると良いと思います。
