こんばんは。
今週のお題「今年買ってよかったもの」について、記事を書いたのですが、全く盛り上がりませんでした。笑
さて、今回は小学生時代の大きな話題である、「サンタはいるのか」についてのお話です。
とある男子の独り言が騒動を引き起こす
そろそろXmasだねーなんて話をしていた時のこと。
とある男子が、こんな独り言を。
「サンタなんているわけ無いじゃん。」
で、出たー!この歳くらいになると定番の話題!
他の男子も、
「サンタなんていないよ、あれは親なんだ。」
とか、
「いると思ってたけど、この前もらったプレゼントに入ってた保証書が近くのデパートのだった!」
とか、
「お願いしたモノよりも大分安いモノが届いたから、サンタはいないんじゃないか。」
とか、もう、話がふくらみまくりです。
最後にはこんな大人びた発言をする子も。
「サンタはいないとは思うんだけどさ、いないっていっちゃうとプレゼントもらえなくなるから、信じるようにしてるよ。」
君たち。これ以上やめてー!笑
サンタはちゃんといますよ。
あまりにもふくらんだので、有名な新聞の社説を紹介しました。
この本は、ちょっと直訳気味ですがその社説を日本語に直して絵本にしたものです。
国語の時間にちょこっと机を下げてもらって読み聞かせ。妖精のくだりで「??」を浮かべるみんな。反応が分かりやすすぎて良い。笑
じつはね、ヴァージニア、サンタクロースはいるんだ。愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、サンタクロースもちゃんといるし、そういうものがあふれているおかげで、ひとのまいにちは、いやされたりうるおったりする。
(中略)
サンタクロースはいない? いいや、今このときも、これからもずっといる。ヴァージニア、何ぜん年、いやあと十万年たっても、サンタクロースはいつまでも、子どもたちの心を、わくわくさせてくれると思うよ。
Yahoo!知恵袋の回答も良かったですね
数年前に流行った回答ですが、今読み返してもよい答えです。
ただ、やっぱりこういうのって、学級担任からすれば、ご家庭での話に合わせなきゃいけない部分がありますので、本の読み聞かせ以上の話は出来ませんでした…!
黒歴史
なお、私、
こういうコスチュームを着た状態で、終業式後のクラスレクである、ドロケイで思いっきり校庭を走り回ってたらですね…。
校庭に面している道路から、女子高生2人が思いっきり私のことをガン見しながら爆笑しておりまして。
「あ、これ、通報されるやつだ。」と思ったことがあります。笑
サンタ姿のオッサンが校庭で小学生を追いかけ回してる図ですからね。客観的に見たら。アブねぇよ。それ。
それ以降、サンタの格好は校舎内でするだけに留めています。
いや、しなくて良いんじゃ…。