iPadを諦めきれずに何度もお小遣いの計算をしているのですが無理だという結論しか出ないszsukeでございます。こんにちは。
PRと書いてありますが、ペロペロの略です。広告に【PR】と入れるのは自由ですが、ペロペロする行為に対して【PR】もしくは【PRPR】もしくは【prpr】と書くのも自由でありたい。
あ、ペロペロは糸を切った後、どうしてもやってしまいますよね。糸切りバサミで切って、その後ペロペロと。え、やりませんか。
…さて。あんまりにも不毛な文章だとギガが減るので本題に移りましょう。
iPhoneとEZCast Proの合わせ技で実物投影機が要らなくなる
家庭科の玉結びと玉留めを教える時は、やはり実物投影機で見せてしまうのが一番早い。その後に個別の指導を行うと効率が良いわけです。
助成金をいただいてテレビを購入しましたので、いよいよフル活用の時が来ました。
この図。iPadで作ったんですけど、30分以上かかってます。不毛。紙に書いたら1分で済む。
でも、スタイラスを買ったので使って見たかったんです。おかげで不毛だということがわかりました。
とにかく、スタンドにiPhoneを装着し、AirPlayで飛ばす。そして、テレビにはAirPlayの受信機であるEZCastを装着しておくことで、ワイヤレスで実物投影機がわりとして使うことが可能になります。
Apple TVでも可能ですが、あいにく教室にWi-Fi環境がありませんので、ダイレクトで接続できるEZCastになってくるわけです。
と、ここまでつらつら書いても分からないと思いますので、こんな感じです。
おっさんが一生懸命に玉留めを教えている図です。助成金の助成元に活用事例を送らないといけないので撮ってもらいました。
ただですね、この方法で何回見せても、理解できない子というのは存在します。
その時は、手取り足取り教えていくと。ただ、7割程度の児童にはこの方法で理解させられますので、大幅に時間は短縮されます。
こんな感じで、手軽に使えるツールとして、大型テレビは非常に使いやすい。
プロジェクターやら大型の電子黒板やらと予算のかかることばかり推進しようとしていらっしゃる政府の皆様方におかれましては、大型テレビ導入だけでもできるICTの利活用についても、目を向けていただきたく思います。 lm数の高い短焦点プロジェクターは30万円とかしますけど、このテレビは6万円でお釣りきますよ。
さ。目指せ、100事例だ!