パパ教員の戯れ言日記

パパ教員の立場から、ただただ戯れ言を綴る日記。教員全体の意見ではありませんので、悪しからず。

衆議院解散のゴタゴタを「道徳で使えそう…」と思っちゃう位には世間から外れている自覚がある

選挙権の行使は成人してから一度も怠ったことがない私ですが、今回の選挙はかなりカオスな状態になっていますね。民進党さん。

一応公務員という立場なので、特定の政党などを応援するようなことはしてはならないはずなので、そういった内容にはしないように心がけながら。

教員は民進党に対してあまり良いイメージを持っていない

これは、教員免許更新制度を廃止すると謳った当時の民主党が政権を取ったにも関わらず、廃止されていないからです。はい。免許更新制度に対して話し始めるとこのエントリーの主従が逆転するくらいには話があるので省略します。

一致団結をしたばかりの民進党が大分裂を起こしている

とまぁ、教員がどう思っているかは置いておいて、今回は代表選を終えたばかりの民進党が、大分裂を起こしている点が面白いわけです。

前原さんはどのようにお考えか分かりませんが、側から見れば「勝つためには手段を選んでいられない。そのくらいに切羽詰まっているんだなぁ。」と見受けられますし、同じく代表選へ出ていた枝野さんは「政治家として筋を通すのも大事なこと。その上で、勝つか負けるかは民が決めるのだ。」みたいなスタンスに思えます。

で、私が思うのって、これって完全に道徳でいう対立場面じゃない…?と。

どちらも自分が正しいと思って行動しているからこそ成り立つ

前原さんも枝野さんもどちらも信念があって、一概にどちらが圧倒的に正しいと言い切れないからこその対立場面です。政治家が筋を通すためには、選挙で勝つ必要があるのも、また真でしょうし、筋を通してから選挙で勝つという考え方もまた真だと思うわけです。

そして、どちらが正しいかというのは、おそらく半々程度に分かれるでしょう。昔であれば圧倒的に「枝野さんの考え方が正しい」となったと思いますが、「何としてでも勝つことが正義だ」と考える人の数は増えていると思います。

多様な価値観を認め、価値観が違うことをベースに話合いを深めること

なので、今の状態を道徳の教材として扱うのは、配慮ができればアリだと思いますし、中学生あたりはかなり熱論になる気がします。勝つためには手段を選ばないのか、それとも筋を通すのが一番大事なのか。

そして、この議論に公式に決着を付けられるのが、「自分が持っている選挙権」というのもアツい部分ですが…。

こうして、選挙は本来の意義から離れていくのか。そうか。

ただ、今回は割と人気取りだとかそういう次元ではなくて、政治家としての在り方に対して票を投じるので、ありだとは思いますけど。

あなたは、この騒動、どうやって決着をさせますか?その理由は?

なんて、問いかけてみると、学校と社会が繋がって、なかなかに面白い授業ができるのかも。

なんて考えているあたり、職業病なんだなーと思う朝でした。

 

衆議院解散のゴタゴタを「道徳で使えそう…」と思っちゃう位には世間から外れている自覚がある - パパ教員の戯れ言日記

いつでも「教材として使えそう」と考えちゃうのは、ブロガーの「ブログのネタとして使えそう」に通じる部分がある

2017/10/02 07:12